ドクター梅野福太郎 プロフィール現代医療はより専門化、高度化し多岐にわたる知識と経験が必要とされ、それに応じて救急医療を始め求められる医療レベルもより複雑・高度化していると言えます。また、病院勤務医や開業医問わず通常診療のみならず夜間救急にも対応する必要性がますます高まっているため、夜間をはさみ翌日夕方までの連続勤務もまれではない現状があります。
そのようなシチュエーションでは、よれよれのスクラブにしわしわの白衣を羽織って心身ともに疲弊し診療にあたることもあるでしょう。しかし、それでは患者さんに与える見た目の印象もさることながら、自分自身の診療に対する熱意が維持できないことも多々あると思います。
その中で、ふと思い出したのが防衛省時代に教わった、「身だしなみ」へのこだわりでした。
自衛官は制服やシャツを貸与されますが、医師は診療行為だけではなく幹部として自分よりも強靭な肉体と自衛隊的な知識を有した部下を配下にし、指揮する役割があります。そこでよりどころだったのは、診療能力はもちろん言うまでもないですが、もう一つは制服の着こなしでした。しわ一つなくアイロンがけをした制服に袖を通して、自信に満ちた挨拶を心がけることにより、部下や他の職員から評価される職場であったため、学生時代や幹部候補生学校時代は毎日色々な制服にアイロンがけしたものです。
白衣=制服、一張羅、勝負服、戦闘服・・・
そういった感覚で着こなし、自分の日常診療における気持ちを引き締めてくれる、そういった良き相棒であって欲しいとの気持ちで生まれた白衣です。
あくまで白衣はツールに過ぎませんが、皆様の診療において少しでもお役に立てれば幸いです。
超高齢社会を迎えた現代社会において核家族化、老老介護など家族のみでの介護が困難な状況があります。 国家もそのような現状を踏まえ、在宅での診療報酬・介護報酬を手厚くし、在宅医療・介護を促進する方向性を打ち出しています。 一方で、グループホームや各種老人ホームといった介護系施設に入居するも、病状の急変した際に、在宅時と同様に家族による搬送受診や救急車の出動を余儀なくされ、施設の提携病院はあるにも関わらず、タイミングによっては受け入れを拒否され、結果的にいわゆる「たらい回し」となる事例も見受けられます。 ご本人の意思を最大限に尊重し、ご家族の負担も少なく、また連携病院へのスムーズな搬送のできる体制を確立し、ご本人の生活の質(QOL)を高め、安全・安心に暮らせる療養環境を提供する必要性が高まっています。 そういった現状を踏まえて地域の皆様の「生涯主治医」として、住み慣れた環境で安心して自分らしく生活できるよう、訪問診療を通じて、療養のサポートをすべく訪問診療に特化したクリニック開設を準備しています。
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