ドクター、医者、医師と患者が強い信頼関係で結ばれ、寄り添い病気と向かっていける…。そんな医療業界を目指していくべく医者の象徴でもある白衣を『医者と患者の架け橋』として捉え、清潔感と機能性に優れた上質な白衣をご提案します。
医者のパーソナルブランディングを確立すべく、医療現場のみならず学会・論文発表・交流会などのシチュエーションに対応したスーツスタイル・ジャケットスタイルをトータルコーディネートでご提案します。＜続きを読む＞

医師　梅野福太郎　×　デザイナー　川崎浩一

【ドクター.梅野】 2010年に行われたのあるセミナーの後の懇親会が出会いの場でしたね。
【川崎】 私自身、入院歴が6〜7回あって、その度に医者が横柄な態度でこちらの質問に答えてくれなかたことなどを話してみたんです。
　梅野先生はそういう医者とだいぶ印象が違いました。
【ドクター.梅野】 まあ、当直の後とか、医者は疲れていることも多く、みんながみんなそうではないはずですが、
　気持ちをリフレッシュ出来ないまま患者さんと顔を合わせてしまうことがあるのかも知れません。
【川崎】 お医者さんと患者って、意外にコミュニケーションをとるのが難しいのですよね？
　ヨレヨレの白衣で無愛想にされて・・決していい気持ちはしないものです。

白衣　　患者に本物の『安心』と『信頼』を与える

●白衣fiducialモデル（フィディシアル）
【生地】
通常の白衣で使用されている生地はほとんどが綿(コットン)です。綿は生地の特性上
(1)シワになりやすい
(2)汚れを吸収しやすい
(3)伸縮性がない
(4)カジュアルな雰囲気が出やすい
などが挙げられファッション業界では一般的にカジュアルアイテムで使用されます。機能性、着心地、高級感を追及するドクター、医者の白衣には全くそぐわない生地です。
ファッション業界に長年携わっているからこそ、素材ひとつで見栄えや着心地が劇的に変わることを熟知しています。
今回苦労した一つとして白衣の生地探しです。何万種類という白衣の生地からやっと見つけ出した【ブライトキング】というこだわりの生地です。
ポリエステル100％で伸縮性に非常に優れておりシワにもなりにくく汚れも吸収しにくい白衣が出来上がります。
そして程よい艶感が品の良い高級感を与えてくれます。これまでの白衣にはない全く新しい生地を使用しています。
【仕立て】
白衣の表地には接着芯というを芯を全面に貼り付けてあります。この芯を使用することで表地にハリが出てより美しいシルエットが実現します。
型崩れも起こしません。また薄手の肩パットや袖口の本開きの仕様などスーツと同レベルの本格的な仕立ての白衣になっています。
白衣の裏地には天然高級素材キュプラを使用。滑らかな質感、ムレにくい、静電気を起こさないなどの特徴があり着心地や機能性を高めてくれます。


●白衣sorrisoモデル（ソッリーソ）
白衣の裏地には天然高級素材キュプラを使用。キュプラは滑らかな質感、ムレにくい、静電気を起こさないなどの特徴があり高級スーツの裏地に使用されます。
裏地をつけることで着用時の袖通りが格段に良くなり、摩擦が起こらないため着心地も抜群です。
また中に着ているシャツや白衣自体を傷めません。
こだわりを持つドクター、医者にとってとても大事なポイントです。

ジャケットスタイル「ワンランク上の大人のビジネススタイル」

スーツスタイル　ドクター、医者のための「世界に一つだけの上質オーダーメイドスーツ」