医療現場から学会・交流会・パーティーシーンまでドクターのライフワークに合わせた白衣・スーツ・ジャケットスタイルをトータルコーディネート
梅野福太郎医師 x デザイナー川崎浩一 白衣完成までの歩み

【聞き手】そもそもお二人の出会ったきっかけは何だったのですか?
【ドクター梅野】2010年に行われたのあるセミナーの後の懇親会が出会いの場でしたね。
【川崎】私自身、入院歴が6〜7回あって、その度に医者が横柄な態度でこちらの質問に答えてくれなかたことなどを話してみたんです。 梅野ドクターはそういう医者とだいぶ印象が違いました。
【ドクター梅野】まあ、当直の後とか、疲れていることも多く、みんながみんなそうではないはずですが、気持ちをリフレッシュ出来ないまま医者が 患者さんと顔を合わせてしまうことがあるのかも知れません。
【川崎】お医者さんと患者って、意外にコミュニケーションをとるのが難しいのですよね?ヨレヨレの白衣で無愛想にされて・・決していい気持ちはしないものです。
【ドクター梅野】そう言う意味で、きちんと気持ちを引き締める、あるいは高ぶらせるための『白衣』って必要ではないかと思ったんです。
【聞き手】そういう会話が、こだわりのある『白衣』の必要性という結論に至ったわけですね?
【ドクター梅野】まあ、そういうことです。
【川崎】先生はこうおっしゃたんです。「先生、いつもカッコいいですね!」って患者さんから言われるような白衣があったらいいなって・・・
【ドクター梅野】そう言われると自ずと笑顔になり、いいコミュニケーションが図れるだろうと思うのです。
【川崎】そこで考えてみたんです。患者の目線で・・・・「普通の白衣とは違うな?」と思えるようなさりげないデザインを盛り込んだ白衣を作ってみようと。生地選びにもこだわりました。伸縮性がありシワになりにく汚れが付きにくいなど着心地と機能性を兼ね備えた生地を探しました。
【ドクター梅野】生地選びは何度かダメを出させてもらいましたね?
【川崎】何着も試着をしてみては打ち合わせを重ねて、ようやく2年がかりで「これだ!!」という白衣が出来上がったのです。
【ドクター梅野】医者にとって白衣というのはおしゃれ着ではないので、さりげなく、目立ちすぎず、それでも着心地がよくて、仕事に向かう気持ちが高揚できるようなモノ・・・難しい課題だったと思うのですが、川崎さんはよく工夫してくれました。
【川崎】我々二人の苦心の作であり、自信作です。多くの医療関係者に着てもらいたいですね?
【ドクター梅野】着てもらうことによって、患者さんにも大いに元気を与え、病気に立ち向かう勇気を与えてもらいたいと思います。

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